建築物は建てて終わりではありません。

そこから住むなり貸すなり運用するなり、目的にあった利用が行われていきます。

しかし、利用するにあたり建築物は次第にその性能が劣化していきます。これは自然の摂理なので致し方ないことなのですが、不動産オーナー様が直視し、検討していかなければいけない事になります。

弊社建築コンサルティングでは建築物に対し、長期的な視点であらかじめ必要な修繕や物件価値の維持に努める改修等の予定および突発的な出費に対し予め予算配分を決め、将来に向けて手をうっていけるよう努めます。