オフィス移転マニュアル
時期 | 項目 | 内容 | 関係者 |
6〜3ヶ月前 | 解約予告 レイアウト決定 | 現入居ビルの契約書で解約予告の時期、 原状回復などを確認 移転の目的・狙いを確認し、現状のオフィス ・レイアウト(内装) の問題点を踏まえ、数年先までの人員増や ・観葉植物レンタル 組織変更、情報化なども考慮しましょう。 ・オフィスコーヒー なお、リフレッシュコーナーや給茶コーナー ティーサーバー 等の環境整備も考慮して、働きやすい職場 ・自動販売機 を創りましょう | ・レイアウト ・観葉植物 ・オフィスコーヒー ・ティーサーバー ・自動販売機 |
2ヶ月前 | 社内打合せ 社外打合せ及び発注 | スムーズに移転を進める為、社内に移転のプロジェクトチームを作りましょう。各部署に 移転責任者を決めて、搬出・搬入する物品、 順序などを決定 レイアウトを元に、オフィス家具・什器の追加 、購入や移設、廃棄の決定、電話番号の取得、・引越、廃棄 原状回復等の各業者と打ち合わせ、発注を ・電話新設、移設(NTT事務代 行) します。各種官公庁への届出も早めにスケジューリング | 内装(什器・備品) ・引越し、廃棄 ・電話親切、移転(NTT事務代行) ・印刷(挨拶状、名刺、広告等) ・看板(プレート、袖看板等) ・リフォーム工事 |
1ヶ月前 | 移転準備 | 移転挨拶状は取引先に2週間前位に着く様にする コンピューターやコピー機は移転後の調整や「既存のリース、ソフト会社 テストランが必要なため、リース会社やソフト 会社と充分な打ち合わせが必要です。重要 なデータはバックアップしておきましょう。 移転前日までに机毎、キャビネット毎に梱包 します。レイアウト図に番号を付け、番号ごと に管理すると便利です。 | ・印刷 ・既存のリース、ソフト会社 |
移転当日 | 移転作業 移転後 | 移転担当者は、準備が滞りなく終了している のか、関係者や運送会社と密に連絡を取り 合い、スムーズに、安全に、確実に実施する ことが重要です。 新旧オフィスの養生を撤去した後、ビルや、 ・リフォーム工事 エレベータ等に損傷が無いか確認します。 ト・ルームクリーニング 旧オフィスはその後、原状回復のうえ引き渡 します。 他の入居者へのあいさつも、忘れずに行い ・ギフト商品 ましょう。 | ・引越し ・リフォーム工事 ・ルームクリーニング ・ギフト ・販促物 |
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